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50歳だから冒険する!

ふと思うと、人生は折り返し点をすぎ・・。今日からは、できない理由は考えない、やりたいことはすぐやる、全部やってみる!その冒険の旅、第1日目は、延ばし延ばしにしていた新しいブログからスタートさせます!

静岡産オリーブオイル収穫祭! 食と音楽の楽しみは同じ

食のこと

2016年静岡産オリーブオイルに乾杯!

先日、静岡市内にあるイタリアンレストラン「オステリア・ティアロカ」で、待ちに待った収穫祭がありました。今年できたてのほやほやオイルに合う最高のお料理。

シェフがこの日のために準備してくれているとあって、期待感でいっぱいです。

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オリーブづくりにチャレンジへの道を開いてくれた「オリーブの木育ての親」のAさんも同席され、なごやかにエピソードなどお話しくださいました。

昨年絞られたオイルは、極めて少量で入手困難。

(今年もあっという間に完売だそうです。来年はたくさん収穫予定で楽しみです)

今年初めて口にした待望のオリーブオイルは・・。

乾杯ドリンクとして提供されました。

ああ、お・い・し・い!!

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優しい大地のような豊かさ。生まれたての赤ちゃんのようなフレッシュさ。
なんとも言えない幸せと安堵に満たされ、みんなが笑顔いっぱいになりました。
農作物も音楽も、人の愛情にちゃんと応えてくれる。

きちんと信じて向き合い続ければ、教わることがいっぱいなのですね。

 

アルベキーナへの思い込みと衝撃

静岡産のオリーブは、アルベキーナ種だそうです。実はわたし、どちらかと言うと、このアルベキーナ種オイルが苦手・・だったんです。

でも、口に含んだ瞬間、そんな気持ちは吹っ飛びましたよ。

パーヴォ・ヤルヴィ指揮のN響第九演奏会で起こったような。

カルロス・クライバーのベートヴェンのような。

めったに出会うことができないあの感覚!
想像を超える素敵ななにかに出会ったときの、「幸せ・・」とため息をつくしかない瞬間。
本物を味わってみなければ、絶対わからない

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これまで口にしたアルベキーナ種のオイルは、いくら良いコンディションで運ばれたとしても、日本に来るまでに時間がかかり、酸化が始まっていたのかもしれません。

収穫したてはこんな味だった!

世界で愛されているアルベキーナ種ですが、獲れたてを味わうことはこれまで叶わなかったわけです。

ここでも、音楽との共通点を見出しました。
中継されても、記録されても、ライブとはちがう。

時間もお金も使ってこそ味わえる喜び。


そこに行かなければ味わえない。永遠に記憶される感覚。生きてることが嬉しくなる瞬間。

 

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今回、同席したメンバーは、スタート地点から代表の想いに共感し、収穫を祈り待ち望んできた仲間たちでした。
静岡産オリーブオイルの断トツの出来栄えに心から幸せを感じ、楽しくも名残惜しい時間となりました。

「良い音楽は、美味しい」と感じるらしい

これは音楽をやっている娘が、たびたび口にしている言葉です。感性の原点は、同じ。
本当に良質のものは、心も体も浄化させてくれる力をもっていると思います。

良い音楽を聴いたあとは、気持ちよさに包まれて、満員電車さえ気にならないとか。笑

作る過程は、並々ならない努力と失敗の積み重ね。
プロの長い時間をかけた経験から生み出されるものだからこそ、ありがたい。

込められた愛情と想いに、心打たれるのですね。