50歳だから冒険する!

ふと思うと、人生は折り返し点をすぎ・・。今日からは、できない理由は考えない、やりたいことはすぐやる、全部やってみる!その冒険の旅、第1日目は、延ばし延ばしにしていた新しいブログからスタートさせます!

ビーツに夢中~ピクルスからボルシチまで

今日はお料理の話題

『ビーツ』について書いてみたいと思います。

 

最近話題の飲む血液とも言われるビーツという野菜。
実は、お弁当に入れるうずらの卵をピンクに染めたいなあと考えていた時に、食材宅配OISIXで生ビーツを見つけました。

ボルシチも作ってみたい・・!
黄色ビーツは特に珍しいので、こちらも併せて購入することにしました。


そして届いたのがこちらのお野菜です。

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こちらが赤ビーツ

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こちらが黄色ビーツ

 

切り口がとっても鮮やかできれいです😊

ロシア料理のボルシチは主人も大好きなので、

生ビーツから「ボルシチづくり」挑戦したいです!


黄色はピクルス用に、赤はピクルスとボルシチ用に下準備しました


ビーツは生のままかじってみると、土くさいにおいがしました。
ちょっと気になってしまうかも・・

 

ボルシチでは、どうせ煮込むので、生のまま使用します。

美しい赤色を最大限利用したいので、千切りにして酢漬けにしました。
少し大きめの千切りにするには、沖縄の人参しりしりが良いと書いてあったので、

こちらも購入。

こんな感じで、驚くほどあっという間にすりおろせました。
手や食器類も鮮やかな赤色に染まるので、注意が必要です。

 

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こんな感じにすりおろせました。

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こちらをレッドワインビネガーと水あわせたなかに入れて真空保存。

真空できない場合や、長期保存の場合は、

ビーツひとつ分でボルシチ一回という感じでジップロックに入れて、

冷凍しておけば、いつでも使えて便利です♪

 

そして残りは30から40分ほどボイルして、
ピクルス液の中に漬け込みました。

一晩ぐらいで食べごろです。

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ボイルしたかいがあって、土臭さも気にならなくなり
食べやすいピクルスに仕上がりました。
お弁当の口直しに、毎日少しずつ入れています。

 

そして昨日は娘が東京から帰ってきたので、

ボルシチ作ってみました!!

 

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市販のルーなどは一切使わず、酸味の効いた美味しいボルシチができました。
途中までは普通のシチュウと作り方は同じで簡単です。

イタリア製トマト水煮缶と、キャベツも入れました。

このままでは、少し酸味が強すぎる気がしましたが、

最後に中沢のサワークリームをたっぷり入れると

味がまろやかになり絶品♡

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中沢のサワークリーム

まだまだビーツにはまりそうな予感です☆

ここまで読んでくださって、ありがとうございました<(_ _)>

では、また!