秋の「益子陶器市2018」最終日に参戦してきました~☆器のこと、窯のこと、娘との小さな旅 No.1
今回は初めて栃木県益子市に行ってきました。
目的は有数の陶器イベント「益子陶器市」2018で、
益子焼を堪能すること♬
今回は帰りの荷物を考え、VIPツアーという観光バスツアーに参加。
あいにく曇り空ではありますが、7時30分新宿出発。
バスの待ち合わせ場所のナチュラルローソンで軽食と飲み物を購入して待ちます。
平日空いてる予想は裏切られ、バスは後ろ数列を残してほぼいっぱいでした。
(←休日は道路もめちゃめちゃ混んで、駐車場まで1時間半待ちってことも、ざらにあるそうですよ)
バスツアーなんて高校の頃の遠足以来かしら・・?
なんと・・
旗を持った女性添乗員さんがいることに驚き‼️
みんなで運転手さんに拍手したり、添乗員の女性のアドバイスに耳を傾けたり。
朝早かったので、うとうとしつつ窓を眺めていると、
荒川を渡ったあたりから、都会の高層ビルも減り、緑の景色が広がってきました。
いつの間にか高速道をおり、対抗1車線の小さな山間の道へ。
新宿から約2時間半ほどで、栃木県益子市の陶器市会場駐車場へ着きました。
順調です😊
こんな感じの陶器市の地図を下車時に手渡され、
共販センターという名の中心会場まで案内してもらったあとは
滞在時間5時間の自由時間となります。
いきなりですが、今回は娘とふたりでこんな感じの器を購入することができました💛
撮り忘れた娘購入の珈琲カップと、
かりんの木で作られたアクセサリーも合わせて、
おおよそ15000円くらい使った感じです。
最終日で半分諦めていた窯元で、ぎりぎりセーフにもぐりこめ、
いくつか器を購入できたのでほくほくです😃
共販センターを通って外にでると、そこがまず一大会場となっています。
心配していた雨も上がり、
気温も暖かくて、汗ばむくらいのお天気でした。
さっそく可愛くて、きれいな器が並んでいて盛り上がります~!
10時ぐらいに到着したため、人が動き始めたばかりの時間で、ゆっくり買い物ができました。
光泉窯 の蓋つきの器(いぶし銀みたいな色)で、とっても気に入り購入しました。
あとで西日本のばんこ焼だったと知りましたが、今度行ってみたい。
会場を通ると、比較的大きめの道に出ます。
右に曲がると「城内坂通り」
露店の飲食のお店もずらりと立ち並び、天然の焼きアユなんかも売ってましたよ。
こちらの通りは、窯よりも販売店や飲食店の多い場所でした💦
わたしが方向まちがえて、危なくお目当ての器を買いそびれるところ・・。
娘が気がついてくれて良かった・・。
反対側は「里山通り」
いくつかの有名な窯と、路地に手作りのお店が多くあります。
さてさて、今日はこのぐらいにしておきます。
明日、また後半アップします!
遊びに来てくださいね~♬