秋の「益子陶器市2018」最終日に参戦してきました~☆器のこと、窯のこと、娘との小さな旅 No.2
昨日に引き続き、益子陶器市の旅の続きをお届けします!
今回の旅の目的のひとつ、憧れの「よしざわ窯」の器が欲しい☆
インスタで皆さんの情報も確認していたのに、
はっ!
最終日にこんなにのんびりしていてはいけないのでは?
まあでも、たぶんもう無理だよなあ・・昨日も午後には完売してたみたいだし・・
と思いつつ、せめてよしざわ窯の販売をしている『on the table』目指して、
里山通りのほうに向かうことにしました。
急ぎたいんだけど、気になるお店がいっぱいで💦
作家さんものの珍しい形の器が並んでいて、欲しいものがいっぱい。
今回は、葉っぱの器を2枚購入しました🍁
途中でお気に入りのマグカップを見つけた娘もほくほく笑顔😊
もうしばらく進むこと5~10分程度で、
つかもと広場特設会場という場所に出ます。
そちらの駐車場の先に、『よしざわ窯』の販売場所がありました!
人が並んでいます。
最終日は整理券なしということを確認し、後に並びました。
11時すぎで、店の中の商品はかなり少なくなっています。
店内に入れるようになると、前から案内してもらえます。
A級品、B級品のシールが貼ってありますが、もうそんなこと言っておられません!
欲しいお皿は迷いなくかごに入れないとですよ~!
わたしたちの次のグループは、ほぼほぼお品がなくなっていた模様で、
娘とラッキーだったね~💛と大喜びしました。
とりあえず買い物ができたことで、気持ちに余裕が(笑)
そろそろお腹も空いてきたので、来た道を戻ることにしました。
街並みの中に、臨時トイレが作られています。
こちらの『いわした』では、焼き窯を見ることができます。
まるで雪国のかまくらみたいですね。中には入れませんが、たくさんの窯には、まだ焼いていない器がぎっしり入っていました。
路地裏手づくり横丁という通りを入ってみると、
蒼いうつわ&田舎料理 陶知庵
という看板が目につきました。
蒼いうつわでご飯がいただけるらしい。
栗おこわがなんとも美味しかったのです。
茶色の豆は、ピーナツの味噌漬け。お味噌汁もついて心も温まります♡
お腹もいっぱいになり、娘はさらに「かりん」という木で作った
星と月モチーフのアクセサリーを購入して、そろそろ共販所に戻ることにします。
滞在時間は5時間の旅、ちょうどよい感じでした。
個人の作家さんたちの器がならぶ「かまぐれの丘」を見学後、
本部になる広場をざっと見て・・
残り40分程度となったところで、コーヒータイム♬
益子焼で焼いたカップは手になじみ、コーヒーも美味しくいただきました。
こちらは、娘がごちそうしてくれるということで・・
ありがとう<(_ _)>
バスに乗り込むと、疲れてうたたねをしている間に、再び都会の夜景が広がり始めました。ツアーで一緒に参加した人たち、なんか仲間みたいに感じます。
娘と一緒に、買い物した器を開けるのを楽しみに帰路につきました。
今回参加させていただいたのは、
VIP TOURさん企画の観光バスでした。
バスの中に荷物も置いておける、現地情報が手に入る、買った荷物の心配なし。
これで1人4900円は値打ちありでした。感謝、感謝!!
さすがに夕ご飯作るのもめんどくさいねえ・・
娘とふたりだと本当に気楽です( ´∀` )
もんじゃ食べに行こうか?ってことで、最終はもんじゃ焼きのお店でお腹いっぱいになり大満足の一日でした。また行きたい!
もんじゃにベビースターラーメン??
って思ったけど、とっても合います!皆さんもお試しあり。
ここまで、旅日記にお付き合いくださって、ありがとうござます😊
またぜひ遊びに来てください。